シンポジウム

シンポジウム1  A会場 11月12日(金)9:10~11:10

日本における難民および庇護申請者のメンタルヘルス

司会:上里 彰仁(国際医療福祉大学) 

       二見 茜(国立感染症研究所実地疫学研究センター)

「日本の難民保護と国連難民​高等弁務官事務所(UNHCR)​」 宮澤 哲 (国連難民高等弁務官事務所)

「難民認定申請者及び入管被収容者・仮放免者のメンタルヘルス」 駒井 知会 (東京弁護士会)

「一般外来での庇護申請者との遭遇」 佐野 康太 (王子生協病院)

「難民が活躍する多文化クリニックにおける診療経験」 冨田 茂 (高田馬場さくらクリニック)

シンポジウム2  A会場 11月12日(金)15:30~17:30

木村敏と中井久夫の臨床感とその関係を掘り下げる、そのことで中井を祖としてきた多文化間精神医学に風穴を開ける

司会:三脇 康生 (仁愛大学大学院 臨床心理学専攻)

「木村敏の『あいだ』と中井久夫の『治療文化論』を交差させる」 三脇 康生 (仁愛大学大学院 臨床心理学専攻)

「中井の臨床感覚と木村の時間論との対決リングとしての暦時間」 杉林 稔 (愛仁会高槻病院)

「文化と自然、そして非・自然――木村敏とトランスカルチュラル」 清水 健信 (京都大学医学部附属病院) 

シンポジウム3   B会場 11月12日(金)16:00~18:00

自閉スペクトラム症(ASD)診断の文化的影響を考える

司会:田中 伸一郎 (獨協医科大学埼玉医療センター こころの診療科)

   菅原 一晃 (聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 神経精神科)

「発達障害が一つの解釈・診断ではあり得ないこと~文化的な視点からの批判~」

                              菅原 一晃(聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院)

「ドイツにおける自閉症的行動様式―社会理論的視点から」 櫻井 隆充 (ドイツ フランクフルト大学 言語文化学部)

「ナルシシズムと発達障害-文化的視座を踏まえて-」 清水 加奈子 (自治医科大学)

「発達障害は向精神薬の投与と心理社会療法が行われるべき精神疾患なのか?」

  田中 伸一郎 (獨協医科大学埼玉医療センター こころの診療科)戸部 有希子 (三成会 新百合ヶ丘総合病院 精神科)

シンポジウム4  B会場 11月13日(土)10:00~12:00

ポストコロナ時代の多文化共生社会  ―民族精神医学をめぐる対話―

司会:阿部 裕 (四谷ゆいクリニック)

   阿部 又一郎(有隣会 伊敷病院)

「来たるべき移民の精神医学への試論―パリ郊外Bobigny地区での実践からNathan以降の動向まで―」

                     大島 一成 (東京福祉大学・大学院)阿部 又一郎 (有隣会 伊敷病院) 

「G.ドゥヴルー(Devereux)のethnic psychosis概念:批判と継承」 石原 孝二 (東京大学大学院総合文化研究科)

「コスモポリティクスとしての民族精神医学」 松嶋 健 (広島大学大学院人間社会科学研究科)

「日本に在住する外国人患者の診療経験からみた民族精神医学と相補主義について 大塚 公一郎 (自治医科大学看護学部)

シンポジウム5  A会場 11月13日(土)10:30~12:30

ダイバーシティとインクルージョン:ジェンダーに関する意識変容を考える

司会:桂川 修一 (東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)

       鵜川 晃 (大正大学社会共生学部公共政策学科)

「アカデミアにおけるダイバーシティの歴史と取り組み」 片桐 由紀子 (東邦大学医学部産科婦人科学講座)

「性別違和/性同一性障害の医療及び社会的支援の経験からMultigenderismについての考察」山本 和儀(山本クリニック)

「女性のキャリアと男女共同参画関連政策」 塚崎 裕子(大正大学社会共生学部)

「元国費留学生のライフストーリー研究からの示唆 ~女性のコンフリクト解決と生涯キャリア発達の視点より~」

                           井上孝代 (明治学院大学心理学部名誉教授、国際平和研究所)

シンポジウム6  A会場 11月13日(土)15:00~17:00

在日ベトナム人労働者の健康支援のために医療専門職が知っておきたいこと

司会:上里 彰仁 (国際医療福祉大学 医療福祉学部)

       二見 茜 (国立感染症研究所実地疫学研究センター)

「在日ベトナム人労働者のメンタルヘルスと援助要請に関する調査」 福田 優衣(慶應義塾大学 健康マネジメント研究科) 

「ベトナムにおけるメンタルヘルスケア」 中島 敏彦 

(Clover Plus Co.,LTD 医療産業アドバイザー, Raffles Medical Vietnam 総合診療医, 弁護士法人 Global HR Strategy)

「技能実習生の支援活動」 斉藤 善久 (神戸大学 大学院国際協力研究科)

「在日ベトナム人の労働者の受診支援」 Pham Nguyen Quy(京都民医連中央病院 総合内科・腫瘍内科)

緊急シンポジウム  A会場 11月12日(金)11:20~12:50

多文化共生社会における移民・難民政策の現状と課題-スリランカ人ウィシュマさん死亡事件から考える- 

司会:阿部 裕(四谷ゆいクリニック)

「移民・難民の医療をはばむ壁」 山村 淳平(港町診療所) 

「ウィシュマさんの事件で明らかになった外国人にかかわる法制度上の課題〜DV被害者と非正規滞在者の人権に焦点をあてて」

                               山岸 素子(移住者と連帯する全国ネットワーク)

「ウィシュマさん事件で明らかになった入管収容の問題点」 指宿 昭一(第二東京弁護士会)